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2008.09.28

氷室さん超×∞GOOOOOD!!

今日の記事は長くなりますよ、ダラダラしながらすっとばしますよ!
順序や構成は一切考えずに思いつくまま、興奮のままお届けしますヒムロック@神戸。

今日は氷室京介さんのライブでした。
これがなんと、ソロデビュー20周年記念ツアーのファイナルなんですね。そんな節目の記念ライブ、ファイナルを神戸で飾ってくれるなんて素敵すぎる、とそれだけで神戸市民な自分はムッハー(*゚∀゚)=3
氷室さんはソロになってからはBOØWYの曲を封印してこられたんですが、このツアーでついに解禁とあってボウイとともに青春を過ごした人にとってもとんでもなく思い入れがあったと思うんですよね。たぶん、予想ですが、一般発売でのチケはほとんど入手不可能だったんでは。私はプレイガイド先行でいくつか申し込みしてひとつだけかろうじて当選でした。(噂ですが、良席にはオークションでとんでもない高値もついたとか)
ライブ中に氷室さんが「ちなみに神戸の人はどれくらい?」と挙手を促したらこれが、ちらほらしかいないんだ。ワールド記念ホールだったのでたぶん1万人近い人がいたはずなのだが・・・。「みんなよそから来たの?」みたいな問いかけには一斉に手が挙がって、「静岡ー」「横浜ー」とか各地の声が客席から挙がっていた。「そんないっぺんに言われてもわからない」と笑っていらっしゃいました。
ファイナルだしボウイ解禁だし日曜日だし!そりゃ遠征もするよね、わかる、わかるよ!
それでも改めて「うーむ、自宅から30分程で来れてしまうところでこんなアニバーサリーイベント、嬉しすぎるぜチクショー」ですよ。

さてライブ。
私は評論家でもなんでもないので自分の稚拙な表現でしかお伝えできないのですが、

 34年間の人生史上、最高のパフォーマンスだった、ありがとうヒムロック!!!

ということで感動が少しは伝わると嬉しいのですが。
今年は数年ぶりの達郎だの14年ぶりのYMOだのにも恵まれたのですが、いやいや、吹き飛びました。氷室さんが初めてだったってのももちろんあるでしょうが、何がすごいってお客さんがすごかった。
氷室さんのパフォーマンスも、歌とはうらはらにお茶目なMCも(その辺はまた後で)素晴らしかったのだけど、お客さんの「氷室サイコーーー!!俺は一生ついてくぜっっっ」なエネルギーがひしひしと伝わってきて。興奮と感動の伝播って感じで、ステージと客席が相乗効果で一体になって盛り上がってる感じがなんとも良かった。

ここでたとえに出すのもアレなんですが、一番頻繁にライブ参戦してるスカパラと比べると。
スカパラのお客さんは「(・∀・)<スカパラ楽しー、ええい踊っちゃえーー」
今日のお客さんは
     〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!氷室さんじゃなきゃヤダ!!
       `ヽ_つ ⊂ノ
な感じです(伝わるのか・・・??)。
スカパラは何せ9人いるのでファンも「スカパラが好き」な中にも「カトーが贔屓♪」とか個性があるし、スカパラを見に来たというより踊りにきたという割り切った感じの人も多い。ところが氷室さんの場合はもうカリスマ的に圧倒的に氷室さん一人が存在しているわけで(サポの本田さんとかは有名ではありますが)。氷室さんが京介なら客は狂介だ(氷室さんのかつての名)。
とんでもない存在感とアピールでぐいぐい引っ張る氷室さんと、それにガンガン応えて乗っかるお客。いやもうほんとお客さん最高だったよ、ありがとう!!

ステージの演出も凝ってたなー。すげえかっこよかった。ただ照明がちかちかするんでもないし、氷室さんがむやみにアップになるわけでもない。なんかどえらい仕掛けもあったぞ。
開演前はステージ上にあったなんつうか金属的で機械的なでっかい何か(もうほんと語彙が乏しくてすまない)がゆっくりと上昇し、天井まで届いたら氷室さんついに登場!みたいなね。
演出と言えばいきなり本編ラストを書いてしまいますが、ステージが火を噴きました。比喩ではなく、ほんとにドーンって花火が。。。ここは屋内ですよ?

私は氷室さんライブは初体験なんですが、イメージ的にはあまり話さずひたすら歌を聴かせるのかと予想してました。ところがどっこい。うまいこと手綱を緩めたりして笑いも誘う。
お客さんが熱い、みんなありがとう、今回のツアーはどの会場も良かったetcいいこと、かっこええことも言うんですが、「なんでやねん」とエセ関西弁を突然使ってみたり、MC中「今日はファイナルだからダラダラ喋ってもいいよね?」(いいです、いいですともっっ!!)なんて、なんとも気さくでぐっと親近感が湧いてしまったり。アンコールでアコースティックギターを披露した際には「乗りのいい曲を最後に続けて、アコギを弾くと手が震える。腕立て伏せした後に習字するみたい」となんともお茶目なたとえ話。いやいやいや、アコギも素敵っすよーー、そんな謙遜謙遜(笑)。
そういえばアコギのときだったかな、20年のキャリアを「ひとつの仕事を20年やるってのはなかなかどんな仕事でもたいへんで、それを自分みたいなたいしたことない人間がやれて」みたいな(そんな重い意味ではなく)ことを言ったら客席から「たいしたもんだよ」みたいな声が挙がって「まあそうは思ってるけど(笑)」なんてやりとりも。(このへん、ちょっと言葉が聞き取れなかったのであくまで雰囲気です)
あと驚いたのが、お客さんとわりとピンポンされるんですね。客席から「ありがとーーー」なんて聞こえると「こっちこそありがとう」って応えてくれたり。上記「どこから来たの?いっぺんに言われてもわかんないよ」みたいな。神戸はライブ直前ポツポツ程度の小雨が降ったんですが「今日は雨だね」→客席無反応→「あれ、そんなに反応ないってことは降ってない?あれっ!!??降ってるよね?え、降ってない??(ステージ裾のスタッフに訊ねている模様)」→会場爆笑。とかね。
アンコールでアコギ弾き語りのときには「座って聞くのもいいんじゃないですか、どうぞ座って。汗が冷えるからジャケットも着て」なんてお気遣いまで(笑)。
氷室さん普通にええ人やーーーん、とこれまたぐーんとメーターが振れるわけですよ。

あと何がすごいって、プレゼント抽選会をステージでやりやがりました。
チケットのもぎられた半券が入ったボックスをスタッフが持って、氷室さん自ら手を突っ込んでごそごそ1枚引き、スタッフTシャツが3人と、なななななななんと、氷室さんがさっき弾いてらしたアコギが1人(豪華すぎるだろそのプレゼントはっ!!)。その抽選会のときも、半券の入ったボックスを持ってるスタッフはマイクがなくて、当選の座席番号を読み上げるたびにスタッフにマイクを向けてた氷室さんが「なんで俺がマイクを向けなきゃならないんだ(笑)、誰か来い、マイクもう1本持ってきて」とか言いつつも最後まで主役兼マイク係(笑)を務められました。
抽選会の後「この後の段取りどうだっけ、忘れちゃった」とすっかり抽選会にノリノリで熱中していた氷室さんもまたお茶目。

ステージバックスクリーンは縦のストライプ状になっていて、氷室さんがアップになったりしても縦に必ずボーダーが入るんですね(縞々なスクリーン。その縞々はもちろん演出なので縞が太くなったりぐるぐる移動もする)。抽選会のときにギターのガット部分に「ここにこだわりがあって、アメリカの国旗がね」なんて一所懸命説明してくれて、その辺がアップになるんですが、ちょうど縞の黒いボーダーにかかってしまって肝心の国旗が映らない。「映ってない、頑張って、もうちょっと」とカメラさんと演出を励ます氷室さん(*´∇`*)。

さて音楽です、音楽。もちろん氷室さんの音楽を聴きに行ったわけで。
ソロデビュー後のシングルを中心に展開されて、どれもそれはそれはもう筆舌に尽くしがたい素晴らしさだったのですが、こう言っちゃ失礼にあたるのかもしれないけど、やはり、ボウイの曲が来るとね、ずばりボウイとともに中学の青春時代をすごした年代としてはねーーー、もう一生再会はかなわぬと思っていた初恋の相手と奇遇にもめぐり合って青春のほろ苦さと大人のすい甘いの噛み分けを同居させつつ再び恋に落ちていくようなどうしようもとめようのない懐かしさと、ちっとも古臭くなっていない新鮮さと・・・・・・・・・・・・・・わかります?私の感動が、わかります・・・??
マリオネットとかONLY YOUとかやられちゃうと、もうMAXに振り切れてたメーターが一周してさらにMAXに到達しちゃうような状態ですよ。

アンコールでの魂を抱いてくれアコギverとかアルジャーノンアコギverとかでぐっと大人の雰囲気に傾倒したかと思うとわがままジュリエットでまたも中学生ぴちぴちの15歳の気持ちになってしまうんですよーーー。
年齢を感じさせない声とパフォーマンスでバクバクに乗りまくってるとこへMISTYなんかをしっとり聞かせて超大人の魅力ふんだん!
アンコールではのんびりしたMCとアコギなどでクールダウン。
「あの曲やってないよね、ってことはもっかい出てくるよね??」と期待、超期待のWアンコールに応えて出てきてKISS MEから「パンクな気分だ」ってイメージダウン!!!あああああ、なんすかその選曲はああああ、もだえ死ぬーーーー。イメージダンダンダンっっ!!
そして締めにあの曲、ANGEL。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

もう私の気力体力興奮度メータはぐるぐる10周くらいしました。

アンコールで現われた「20周年お疲れ様」という心温まる横断幕と、うっとこみあげた感の氷室さんの表情にうるっときた。

ああ、最高な夜をありがとう、氷室さん!!

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コメント

コメントありがとうございます。
氷室一筋!なファンでもなく、ましてライブ初参戦の自分ごときが「レポ」なんておこがましいのに、楽しく読んでいただけたようでほっとしています。

>shizuku様
昨日のライブは本当に氷室さんだけでなく会場のファンみんなで作り上げてる感じでした。熱いライブでした!

>mimi様
私もまだ余韻が・・・。次のライブまで氷室飢えになりそうです。

>英美様
初ライブが昨日のファイナルだったのは本当に奇跡のようだと我ながら感じています。
ファンに関する記述を面白いと言っていただけてちょっと安心。本当に氷室さんを愛する気持ちがビシビシ刺さるように伝わってきました。

>kame様
天然(笑)。まさに天然って感じのところありましたねー。ライブの激しさとうらはらな感じがまた良かったです。今まで氷室さんというとクールなイメージだったのが、昨日のライブでとても親近感が持てました。


チケットを取れた幸運に改めて感謝、盛り上げてくれた氷室さん、ファン、スタッフの皆様に感謝感謝です!

投稿: じょん | 2008.09.29 17:53

はじめまして~。
昨日のLIVEは、最高でしたね☆☆☆☆☆
初参戦であのLIVEは、超ラッキーですね!!^^

以前、氷室ファンでない友達が行くというので
チケットを取ったことがありますが、彼女も氷室さんは
もちろんカッコイイけど、ファンが凄い!!と。
かなり嬉しいお言葉です。

同じくBOOWY世代なので、レポ共感しまくりで
とても楽しく読ませて頂きました^^

投稿: shizuku | 2008.09.29 11:32

最高の千秋楽に行けて良かったですね。
私は札幌に参戦しました。
あれから一週間経ってもまだ余韻が抜けなくて、ヒムロックの事ばかり考えています。
本当に超カッコいい! 今度会えるのはいつの事でしょうか? その日を楽しみにまた日々ガンバリマス!

投稿: mimi | 2008.09.29 10:32

初めまして。
氷室初ライブでいい日に行かれましたね。
上の方も書いてらっしゃいますが、数年前まで
プロテクト外してませんでしたよ。
今回の20thは特に親しみやすい雰囲気をかもし出して
オーディエンスと接していました。

それはそうと、初ライブならではの視点でしょうか。
氷室ファンが如何に氷室を見ているのかが言いえてますね。読んでいて面白かったです。

投稿: 英美 | 2008.09.29 08:30

初めまして!
初氷室ライブ楽しめて良かったですね!
数年間まではMCも少なく、笑顔も少なめのライブだったのですがBvsHあたりから、笑顔ありのちょっと天然MCありのライブになりちょっと親近感が持てるようになりました。私は基本的にライブに行くのは氷室のみなのでツアーが終わった今はちょっと抜け殻です。

投稿: kame | 2008.09.29 01:52

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