改めて告知
思いがけずコメントを続けて頂戴して舞い上がっているじょんです、おはようございます。
えー、おはようというのは、またも夜勤明けだから・・・昼間活動してないから高村薫さんの新連載「新冷血」を追いかけられずもんもんとしております。LJ文庫もなかなか進みません(涙)。本屋さんに行きたい、図書館に行きたい、LJ文庫読みたーーーーい!!!!
さて。
昨日告白した「加納ファンサイト」ですが、過剰な期待を持たせては失礼なので、ある程度の告知をしておこうと思います。
加納ファンサイト、といっても、サイトでなくブログですので、できることに限りはあります。
また、私には絵心も文才も一切ありません(きっぱり)。
すでに高村さん関連では充実したファンサイト、情報サイトがありますので、そこへ今更食い込むつもりもありません。(つーか不可能です)
なにせ「いかに私が加納を愛しているか」という主題ですので(苦笑)、かなり雑文で埋め尽くされると予想されます。
このパンダブログは、リアル友人も見ているので「また高村ネタかよ」と思われないための回避策のひとつである、という程度の認識でお待ちいただけるとおそらく期待を裏切りません(苦笑)。
今準備を進めている下書きとしては、
「加納登場シーン」
「加納せりふ集」
は情報を一括したものとして予定しています。
もちろん、加納登場シーンやセリフをピックアップしたサイトもすでにあるのですが、大抵、作成者の突込みが入っています。私は個人的にその突っ込みに対して好き嫌いが激しいので、突っ込みなしのシンプル情報として、登場場面とセリフを淡々と列挙しようかと。自分が加納に浸りたいとき用のメモみたいなもんです。んで自分の思い(突っ込み)はあくまで「雑文」の方へ押し込むわけです。
対象はマークスの山、照柿、LJそれぞれ単行本&文庫本、そして幻の短編7係シリーズ。LJ連載版はまだコピーが追いついていないので追いつき次第追加していく方向で。太陽を曳く馬は図書館で借りて一読のみですので、単行本及び連載コピーを入手してから改めて。
この登場場面及びセリフのピックアップと、私の「永遠に一方通行な愛の雑文」がメインです。
どうです、期待度がぐっと下がったことでしょうwww
大体こんな程度のものしか私には作れません。
それでも、加納を愛する思いを誰かにぶつけずにはおれないのです、お許しくだされ!!
また、加納ファンとして加納に特化したブログとしてスタートしますが、高村さんの出版されている小説(未刊行の雑誌掲載のみの短編を除く)はすべて既読ですので、それらの感想も随時そちらへ移行していくかと思います。
要は、高村さんを愛し、加納を愛し、島田先生を愛する庶民の一方的な愛の一人語り(すみません、私が高村作品で一番好きなのは「神の火」、登場人物では断然島田なのです。加納は愛しても愛しても二番手なのです・・・)。
がっ。
あくまで、加納を愛するファンのブログとして、加納メインで進めていくつもりはありますので、神の火などもたまに感想を書くことはあってもブログのメインにはなりませんし、最終的に高村作品の総合サイトとするような目標もありません。収拾がつかなくなります。
あくまで、加納祐介ラブ!なブログです。雑文メインです!!
以上、ファンをがっかりさせる告知でした。
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コメント
くにこ様。
マークスから、存在感のある脇役でしたよね。最近こうしてコメントを頂くようになって改めて「加納、只者じゃねぇ!」と感じています。
それにしても本屋さんでいきなりあのラストを読まれましたか(笑)。わたしなら驚愕の声を上げてしまったかもしれません。
コメントありがとうございました。
投稿: じょん | 2010.05.09 17:42
はじめまして。
義兄ファンの くにこ と申します。
マークス単行本からずっと義兄にやられっぱなしです。
レディジョーカー文庫版を購入する前、書店で「イブ」のお手紙はあるのかを真っ先に確認し、その後に続く雄一郎の独白の衝撃に叫びそうになりました。
すでに読み終え、しばし放心の後、今は照柿文庫版に戻って高村ワールドに浸っている最中です。
加納ファンサイト、私には十分の嬉しい内容です。
とても楽しみにしております。
投稿: くにこ | 2010.05.09 14:59
たびたびのコメントありがとうございます。
気負わず気楽に、和やかに愛を語りますね(笑)
投稿: じょん | 2010.04.24 14:58
じょん様
加納祐介への「永遠に一方通行な愛の雑文」・・
素晴らしくいいです。きっと加納ファンは、そのご紹介だけで顔がにやけているはずです(笑)
じょん様が、思いのたけを綴り、和み、楽しむほど、そこに集う仲間も楽しめる場所になると思います!!
気負わず・・マイペースでなさいますように。
一昔前となってしまいましたが、20代半ばの頃”マークス、リヴィエラ、黄金を・・”に出会い、高村さんの才能の凄さに驚きました。時は流れ今年正月、やっと大事にしまっておいた”LJ”を手にし、あらためて飛び上がり・・ファンとして再生復活した次第です(笑)。次なる山!”新リア王”へ向けて楽しみたいと思います。
投稿: みもざ | 2010.04.23 13:34