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2010.05.12

キン肉マン2世とMAJORを読んでみた

私はあまり読書家でないことを恥じている面がありまして、高村さんの小説を読んでいるときは、そこに何か作品が出てきたら書き出しています。先日借りてきた「神曲」「北越雪譜」もまさにそう。高村さんから教わって読書の幅を広げている感じです。

で、新連載の「新冷血」に出てきた「キン肉マン2世」と「MAJOR」、新冷血の舞台となっている2002年頃の発刊部分だけですが、夜勤明けにネカフェで読んでみました。
MAJORはまあなんとなく内容知っていたし、さほど気にならず。
キン肉マン2世、、、下品極まりないギャグマンガやないですか。キン肉マンはそこまで下品ではなかったような・・・2世どうしたんだ、つか、これを選んだ高村さん、どうしたんだ!!??

高村さんという作家がますますわからなくなりましたorz

昔は、出てくる人みんな頭が良くて顔もイケててでもどっか大きな負をしょってて。そんな到底身近にいない人物を描き出す人だなあと感じていたのですが、太陽を曳く馬の吉田戦車よりも、今回のキン肉マン2世の衝撃は遥かにでかかった。

吉田戦車については新聞紙上で紹介もされているくらいなのですが(ここで読めます)、いずれ、キン肉マン2世についてもそれを選んだ動機が見えてくるのでしょうか。

それにしても、高村さん、重いテーマを深く掘り下げる圧倒的な筆力と根気の方ですが、アホな私は時折小説から置いてきぼり食らうくらい内容がずっしりみっちりなんですが、キン肉マン2世・・・ほんとにあなたがわからないです、高村さん!!

寝ます。

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