春到来
急に暖かくなりましたが、朝晩は冷えます。新居はいまだレースカーテンのみで、暖房もないおかげで、きっちり風邪ひいてます、じょんですこんばんは。
でも春です。
春ですね。
プロ野球が開幕しました。
能見さん、開幕投手です。
・・・・・・大炎上(´・ω・`)
春の訪れは、冬の終わり。
フィギュアスケート世界選手権。
男子シングル、なんと熾烈で美しい戦いだったことか。
あれほど絶対の自信をもっていたSPで羽生くんがまさかの3位と出遅れたのはまあそりゃショックでしたが、町田くんの演技後は視界が曇りました。
ベルネルさんのパーフェクトな演技も、震えました。
FSではまずまっちーが出番。
初出場の世界選手権で、いきなり首位での折り返し。どれほどの緊張か想像もつきませんが、そんな中、まっちーは魅せました。演技中は呼吸が止まる勢いでのめりこみ、得点が出たときにはまたも視界は曇り。
まっちーの優勝を確信し、期待もしました。初出場で初優勝。素晴らしいではないですか。
それでも、羽生くんが出てきたときには、初出場の世界選手権で転倒しつつも根性で銅メダル、昨季は大きく出遅れたSPから巻き返し、その、最近のSP高得点で忘れがちですが、FS番長な羽生くんなら・・・
やってくれました。4S成功。ジャンプはいずれも危なっかしい場面ありつつも転倒やDGはなし(フリップにeはついちゃったけど)。
零コンマの戦いを、制しました。
ハン・ヤンやコフトンの健闘も素晴らしい。
有終の美とはこれぞ、アボットさん。
ナンデスくん、最後まで気ぬくな!となんだか彼にだけは厳しく言いたいw
急な出場ながら、トリで滑りきった小塚くんの「終わらない理由ができた」。
まっちーの「来年はこれ(金メダル)取る」。
この2人の続行宣言は大きい。
今季の小塚くんSPはめっちゃ好きだったので、こうしてまた見ることができ、そして今後も彼の演技を見られる喜びに浸りたいです。
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