パンダはなごみ系@cocolog

＊＊＊冬ソナのネタばれがちょっとあります。冬ソナをまだ見てないという貴重な（？）あなた、このブログは読まないでください＊＊＊

月曜日か火曜日、母が見ているドラマをふと見て目が点になった。おい、この男はペ様（注・世間ではヨン様という。）のパクリか！？と。ふさふさざわざわっとしたヘアスタイル、メガネ、マフラーの巻き方。どう見てもぱくってるだろう！と。しかし母は冬ソナを知らないのでさっぱりわからんらしい。しかもドラマでは彼と恋人が実は兄弟だのそうでないだの、話までパクリかよ！と。
そのドラマは母の部屋で母と話してる間ちょろっと見てただけで結局結論も何も知らないままだったんですが（自分の部屋にもテレビはあるけどあえて続きを見ようとも思わなかった）、なんだか後になって「あの話はいったいなんだったんだー、あの俳優は誰なんだー」と気になりだして。。。

見つけました。ドラマは名取裕子がバスツアーの名物添乗員・早乙女千春を演じる、人気シリーズの第17弾那須編だそうで。ペ様役は橋本さとしという俳優さん。
んでサイトの「みどころ」にははっきりと書いてありました
「千春の記憶に蘇る二人の様子は「冬のソナタ」のパロディー。雪だるま作り、初キッスなど名場面が再現されるが、番組らしいコミカルな味付けが見もの。」
と。パクリじゃなくてパロディだったんですか。ほほーぅ。
しかも交通事故で死んだはずの彼が目の前に！って、すじがきは思いっきり冬ソナ。
にしても、ぺ様役、無理があるんじゃ・・・。

参考にサイトご覧ください。私は正直、噴出してしまいました。
http://www.tbs.co.jp/bansen/moon/f051017.htm
ここの、「キャスト」の画面は傑作です。

今日はwowowで『世界の中心で、愛をさけぶ』をやっておりました。
すでに見た友人から「泣け、感動しろ」と押し付けるタイプ、と
聞いていたので、泣くもんか！と心して（？）臨みました。

・・・泣かせる話じゃねーか、おぃ。ううう。
でも、あれ？え？どいうこと？
となんかすっきりしないところもあったりするし、何より
愛を叫んでねえ！！叫んでねえじゃねえかっ！

うーん、去年すげぇ「セカチュー」なんてピカチューの仲間かなんかか？
みたいな略語もずいぶん飛び交っておりましたが、その割には「ん？」
って感じでした。でも大沢たかお、いい男だ。。。
今日見てよかったら次回DVDに録画しようと思ってたんですが、とりあえず録画はパス確定。
いや、いい映画なんですよ、なんだかんだ言って泣いてしもうたし。
だけどDVDに残しといてまた見るかなー？？と思うと録画しなくていいや、と。
まあ見たい人は見てください、ってことで。

今日は失恋して落ち込んでる友人と映画を見てきました。
見たのは『ハウルの動く城』。
実は私、宮崎駿アニメってトトロ以外好きじゃないんです。
今回のも、最初はディズニーかどっか、外国映画だと思ってて、
途中でスタジオジブリものと気づいたので、すっかり行く気はなくしてました。
でも友人に少しでも元気になってもらわねば！と、彼女の希望する
ハウルにしたんです。すげぇ人気で、開演30分前にはもうチケ売り切れ、
次の回のチケを買って2時間ほど時間をつぶしてまで見ました。
映画が終わって2人の感想。知人「えーっと、、、よくわからん」
私「金返せ」。

これからハウル見に行こうかなーと考えてる人に2つ、言いたいことがあります。
1つ。私はちゃんと理解できたぞ！と言う方、ぜひ私と友人の疑問に答えてください。
2つ。「金返せ～」と映画館で暴れないようにしてください。

友達に第一話放送のときからちゃんと「今日からよ～」と
催促されておきながら見てなかった『冬のソナタ』。
今ごろはまって、出てくる奴らの純粋さにぐえぇぇとなっとる
わけですが。なんせ始めの数話を飛ばしてるから
どうしてもわからないところがあって、ついにレンタルビデオ屋まで
雨の中チャリ飛ばして、復習のために出かけましたよ。
で、見たさ、「高校生編」。
あまりのピュアさに、涙がこぼれた。本気で泣いた。
胸が締め付けられるというよりも、心臓わしづかみにしてしぼられた気分。
ドラマに感動して、とかじゃなく。
どちらかというと感動できない自分に。
そんなピュアさをすっかりなくした自分に。
見るんじゃなかった、本気でそう思った。
大人編だけおとなしく見ときゃえがったぁ～～（号泣）。

あんなに無条件に誰かを好きになるなんて、私には一生無理だ。
好きになってもらえなくていいから、あんな思いを抱いてみたい。
無条件の愛情。理由なんていらない愛情の芽生え。

私のココロにはそんな余裕がない。

ずばりなタイトルだ。。

ずっと不眠に悩まされて、昨日から今日にかけては寝すぎて
冬のソナタの放送も終わったと言うのにいまだバッチリ目がさめてます。
う～む、これでまた不眠になるかも、という不安半分、乗り越えた思い半分。

ところで、この冬のソナタ。実は私が見始めたのは5話くらいからで、
死んでしまった彼とヒロインとの仲がどんなだったとかがよくワカランのです。
ですが、死んでしまってますます彼女の中で美化されることはあっても
劣化することのない思い出、彼への想いってのは、なんとなく
わかる気がする。死んだ人には勝てないっつーか。でもなー。
このドラマ、友達に勧められて（そりゃあ猛烈に。催促メールも毎週来る）
見始めたのだけど（その割りに最初の数話飛ばしてるが）、誰もが純粋に
人を好きすぎて、いぢわるするあの女の子だって好きだからこそだし、
なんかツライ。そんなキモチをもうすっかり忘れて枯れきってしまってる自分を
再認識させられてしまう。
こんな見方してる人っているんかなー？？

白い巨塔、最終回でしたな～。
う～ん、イマイチ、不完全燃焼。財前五郎はもっとギトギトしててほしかった。
里見先生との友情ごっこなんて見たいわけじゃぁなかったんだ。
こりゃやっぱ田宮二郎版が見たい！
と思ってたら。CSフジで一挙再放送！
オンラインDVDレンタルで借りようかと（近くのツタヤにはないので）
思ってたけど、フジ721加入は2か月で1,400、全31話放送。
これ、DVDだと確か9本だから、1本300円としても2,700円。
つまり半額で家にいながらにして田宮版白い巨塔が見れる！
ってんで早速申し込んでしまった。ケーブルテレビ万歳＼(^o^)／
･･･DVDに録画しよっかな♪