カテゴリー「心と体」の記事

2014.08.22

達郎!!!!!!!

昨日21日は山下達郎@フェスティバルホールでした!
maniac tourと銘打ち、イブとかイブとかイブとか、ヒット曲やシングル曲は基本ナシ!な構成での3時間。
いつもながら、今年40になった私でも若手な、加齢臭が立ち込めそうな客席w

ヒット曲はやりません!
シングルもやりません!
ライブの定番もやりません!
イブとかやりません!アトムもありません!
なんて何度か途中に言っていて、でも、あがってこない例の曲。
たっつぁんの口に上らない、あの曲。
終盤にさしかかった頃、事件は起きました。
たっつぁんのおしゃべり中、パーンと鳴り響く例の音。
「おっさん、気が早い!」とすかさず鋭いツッコミ。
気が早い=あとで出番はある!

ということで、心臓にパーン!はありました!
持ってて良かった、クラッカー。

いつも、小さなお願いとしてセトリ公開はご配慮を、との達郎さんが、「クラッカーは持ってこいと広めておいて」とのことでしたので書いておきます。

いやあ、今までで一番感動した、楽しかった、わっくわくした、最高のライブでした。
来月は神戸国際会館にも行きます。楽しみです。

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2008.07.21

タバコ

タバコを吸うと吐き気がする。胃カメラの検査結果は良好、問題なし。
つまりタバコを吸わねばよいだけなのだ。だけなのだ。だけ。。。

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2006.08.18

今日はカウンセリングの日

カウンセリングのはじめ、小ネタたというか、小話というか、噺家さんの「つかみ」みたいな笑い話をしておいて。

さて、と。

私、もう生きるのやめることにしたんです。

疲れたんです。

鍛えた人が30kgのザックを背負って登山するのと、鍛えてない人が週末に思いついて30kgのザックを背負って登山するのとでは、同じ30kgでも疲れ方が違うでしょう?と。私は、ほかの人にとっては30kgの荷物かもしれないけれど、私にとっては100kgにも200kgにも相当する荷物になっていて、もう疲れ果てて、降ろしたいんです、休みたいんです、と。

カウンセラーさんは「思いとどまって!」なんて安っぽい言葉をかけるのでなく、ただだまって、私の喋るがままにしていました。

実はつい先日、かつての同じ職場の人が、亡くなりました。飛び降り自殺でした。

私は、彼に、同じ匂いを嗅ぎ取っていました。

ヤバイ、パンク寸前だ、下手したら死ぬ!

って、感じ取っていました。

でも、彼は死んでしまいました。私には思いとどまらせることはできませんでした。
すごく悔しいです。無念です。彼を死なせずにすんだかもしれない。
同じうつ病に取り付かれた者として、救えたかもしれない命。
同僚は泣いていました。

自殺して残されるものの辛さ、悲しさ、無念。

それを目の当たりにし、自身も痛感し。

こわいのは、それでもまだ、私のココロのメーターは「生」よりも「死」に大きく振っているということ。

残されるものたちはこんなにツライ思いをするんだから、自分はよそう。
そう思えないんです。私自身、彼を救えなかったことが悔しくてならないくせに、自分が死ぬ決意は揺るがないのです。

詳しく書くと長くなるし、とめどなくなるので省きますが。

私の「死」へほぼ振り切れていたメーターは、彼の死によって、若干「生」の方へ傾きました。
でもまだまだ「死」の方へ振れています。

今日がカウンセリングの日でよかった。ありのままの自分をさらけだし、死にたい衝動も包み隠さず話せるから。知人の自殺という衝撃的な事実と、自分の希死念慮をのつながりも思うまま話せるから。
もし今日がカウンセリングでなければ、私は思いの吐き出し口を見つけられないまま、衝動的に死へ走っていたかもしれません。

私にはまだ生への執着があるようです。

カウンセラーさんは言いました。
「じょんさんが来るまで、僕は待ちます。ここで待つことしかできないから、予約の日はひたすら待ちます。
次の予約をしたら、また待ちます、僕はここで待ちます」
と。

カウンセラーさんは言いました。「じょんさんはいつもニコニコしてお話するけれど、それはあくまで表面的なことで、内面は決して笑顔ではない」
と。

さすがにプロだな、と関心しました。

自分が生きることをやめたいと思っていたとき。
かつての同僚が自殺という手段をとったとき。

どう感じたか、どう行動したか。
それを正直に吐き出せる場であるカウンセリングが今日であってよかったと思う。
もし来週とかだったら、吐き出すことができずにパンクして、衝動的に自殺に走ってたかもしれない。

カウンセラーさん、ありがとう。

ここを読んで励ましてくれる友達、そっと見守ってくれる友達。

みんなありがとう。

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2006.08.15

いっぱいいっぱい休んでしまった

昼のバイトも夜のバイトも、いっぱい休んじゃった。貧血か微熱か、とにかく体がだるくて言うこと利かない。しかも気分も低空飛行だから「よっしゃ、頑張っていってこう!」という気になれない。
休みが増えるとそれだけ周りにも迷惑かけるし、信頼感もなくすと思うとすごくショック。なのに体が、ココロが、仕事に向かわない。

ここを見てる友達からメールが来た。死なないで欲しい、って。

でももう私にもどうしようもないの。死にたい自分しかいないの。それを泊めようとする別人格の私がいない。

心配しちゃうよね、こんなこと日記に書いてたら。
どんなことで悩んでるんだろう、一緒に考えようとか思っちゃうよね。

でもごめん。

ごめんなさい。

そっとしておいてください。
体調が戻れば死神も退散するかもしれないし。

とにかくしばらくは。

ごめんなさい。

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2006.08.13

微熱は平熱

ここひとつきくらい、37度~38度の微熱が続いています。
貧血もあり、非常に体がだるいです。ちょっと動いただけで息切れします。
さっきもマンションの廊下に出てチャリの前輪に空気入れたんですが、
それだけで疲れてどたっっと部屋に倒れこみました。
もうほんとババァです。
とにかくこのだるさ、貧血によるものなら気長に治すしかないとして、
熱のせいなら熱が下がればいいわけで、医者にかかってきました。
ところが、検査しても炎症反応もないし、風邪も治ってるし(ノドはまだ
ちょっと腫れてるらしいが)、原因不明、ですって。
「もうこれくらいが平熱だと思って過ごしたら?」
だとよ!おい、37度が平熱かい!

ちなみに私のこれまでの平熱は35.8。低めなんですよ。

どうせ近々死ぬつもりならいいじゃん、熱くらい、って感じですが、
今のバイト、ちゃんとやりとげたいし、休んで迷惑かけたり、
無責任な人だなーとか思われたくない。
よくがんばったな、という印象を残しておきたい。
というのは贅沢ですか?

それにしても、原因不明の微熱を「平熱と思え」とは。医者もなかなか・・・(苦笑)。

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2006.08.12

計画

いつ決行しよう。
そのときはどんな手段で。いかに確実に。
誰と誰には思いを書き残したい。


そんなことを考えて時間を過ごすとココロが落ち着きます。
私は”決行”してしまうんでしょうか。

これまでにも何度も私の背後から甘くささやきかけてきた死神の声。
今回はそれはとても密やかに、濃密に語りかけてきます。

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無気力と絶望感

生きる気力がなくなりました。
なんのために必死に安い時給でバイトして生活してるんでしょう。
私は誰かの役に立っているんでしょうか。
そしてこれから、生きてて何かの役に立つことがあるんでしょうか。

恐ろしいまでの無気力感と絶望感に襲われています。

死んで母に保険金を残す方が、よほど今後の心配もかけず、良いような気がします。

死ぬ方法を真剣に考えている自分が居ます。
死ぬ時期をまじめに検討している自分がいます。

そっとこの世から消えてしまいたい。

これは逃げですか?逃避ですか?

「生きない」という選択肢は許されませんか?

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2006.07.21

弱りきってます

貧血がひどくなったのと、風邪のダブルパンチに加え、ココロの調子もいまひとつ。昼のバイトも夜のバイトも休み勝ちです。休むと「ああ、また休んでしまった~、迷惑かけちゃった~」とさらに落ち込む無限ループ。今日、帰りに近くの内科で点滴でも打ってもらおう、と行ったら木曜日は午後休診。ガーン。。。とりあえず近くの薬局で相談して、滋養強壮の栄養ドリンク買って来ました。「生気がない、覇気が無い、若さが無い!」と散々言われてしまいました(泣)。まさか自分が栄養ドリンク飲んで仕事することになるなんて思ってもみなかったです。でもとにかく働かなきゃならないんだもんなぁ。しんどい・・・。

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2006.06.19

カウンセリングはすごいかも

今は隔週でカウンセリングに通っています。本当に色々なことを話します。家でのできごと、職場でのできごと、それで感じたこと、自傷の誘惑、失恋・・・。
こないだの金曜日、職場のある人のことを話しました。私はその人に非常な関心を抱いていて、ある種の憧れを持っているのだけど(恋心ではない。ときめきがない)、彼のどこにそんなに惹かれるのか、何が魅力なのか、考えながら、彼の言動、それについて私が感じたこと、話していました。
そしたら、あっ、そうか!って。気づいたんです。
彼にあって私に無いもの。逆に言えば、彼になくて私にあるもの。
気づいたら、ますます彼に憧れるようになりました。
彼のような人間になりたい、と。
私は彼とそんなに話したこともないので、本当の彼は知りません。
ごくごく表面的な会話や仕事ぶりを見て感じること以上の彼はわかりません。
なので、あくまで理想化した彼である、という前提ではありますが、私は彼の透明さ、ピュアでまっすぐなところ、そして、人を傷つけないところがうらやましくて、自分もそうなりたくて、憧れてたんです。
もちろん彼も人間ですから、実際には不透明なところ、不純なところ、まがったりひねくれたり人を傷つけたり、過去も現在も、いろいろあるでしょう。だけど私が数ヶ月間見た限りでは、彼ほど透明感にあふれた人は見たことがない、といえる人物なのです。なので人として憧れる。
そんなことに気づいたのでした。
カウンセラーさんはヒントを出すわけでもなく、ただ私が話すのを聞いて、時に続きやそれにまつわる思いを引き出そうと促すだけです。でも、あっ!ってほんとに声を挙げてしまいました。そうか、彼は人を傷つけない!って、すごい発見でした。
彼のような人になりたい。彼のまとっているような、ほんのりと暖かい空気を私も持ちたい。
カウンセリングって毎回発見があってとても貴重な時間です。

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2005.11.18

good news

今日はクリニックに行ってきました。3週間ぶりで、なんだか待合室に居る間「懐かしいな~」とさえ感じてしまった。平日の昼間なのに患者さんは多くて、結構待ちました。待ってる間に週刊誌を一冊読破(苦笑)。
さて。決して調子はよくないのですが、先生からは「それでもずいぶん良くなりましたよ、落ち着いてますよ」と言われ、そうなのかなー、と。
私にはお薬だけでは解決できない心の問題があり、うつになった直接の原因は職場のストレスだったかもしれないけど、根底には大きな問題が横たわっていて、それに気持ちの整理をつけないといけない、と昔から思っていました。いつかは精神科の門をたたくだろう、と。その問題については主治医も承知していて、それでカウンセリングを受けていたのだけど、カウンセラーさんが代わって、新しいカウンセラーさんは別に悪い人じゃないんだけど、前の人より話すのに肩に力が入って疲れる、と正直に訴えて今はカウンセリングを受けてないわけです。そのことをちらっと今日話してみると、私の調子がもう少し上がってそこで落ち着いてきたら再開してもいい時期がくるだろう、と。でもって「ここだけの話ですよ」と内緒話。元のカウンセラーさんが戻ってくるかも!ぜひ戻ってきて~とラブコールを送っているそうです。来年の春頃かなあ、そのころにはじょんさんの調子もよくなってるんじゃないかなあ、と。素直に喜んでしまいました。わーい♪
「たとえば、とても好きで好きでたまらない、愛し合ってる夫婦があるとして、そのご主人が突然亡くなったら奥さんはとても悲しむ。その悲しみは薄れることはあっても消えることはない。だけど何年かかかってでも、それを受け入れられるようになる。じょんさんも、いつかその問題を、消えてなくなることはなくても、うまく受け入れられるようになりますよ」と言われた。果たしてそんな日が来るのか。それはわからない。だけど、カウンセラーさんが戻ってくるかも、というのはとにかく嬉しかった。いいこと聞いた♪

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